そう、書く事がないのです。 全然、インプットが足りない。 もしくはうまく文章にして、アウトプットができない。
いつも通りランニングをした。リハビリ筋トレをした。役所に行った。いつもより読書をした。映画をみた。ダラダラすごした。
そんな所ですね。読書では、「命綱なしで飛べ」ってやつを読んでいるのですが、自分に当てはまる事が大量にあって、「あぁそうだよな」「あぁ耳が痛いな」と感じるばかりでございます。
大抵の評価は人柄の良し悪しで決定する この文言は、タイピングの練習でよく出てくる言葉なのですが、それと同じような事がこの本にも書いてあります。
上司に媚を売る。上司の機嫌を伺う。忖度をする。ここら辺は私は得意です。上手にアピールする事ができます。 私の能力なんてものはパワプロ君で言うと D くらいのもので、レギュラーで出るには心許ないレベルです。
ですが、「なんかあいつ気になるんだよな」「いつもでかい声だして、元気にやっているな」「あいついい奴だしな」なんてセルフイメージを売る事は私は得意でした。
好きかどうかで言われると、そこまで好きではありません。楽しくてやっている訳ではない感じです。でも苦痛で苦痛でって訳でもありません。
そして、中間管理職の役割をもらった時には、一緒に働いてくれる人たちに「媚を売られる」「忖度される」「機嫌を窺われる」上司なんてクソだせぇと常に思いながら、仕事に当たっていました。
そして、これまでの上司たちに、一切関心を向けなくなりました。あれよあれよと居辛い環境になっていき、ここで働いて居たくないと思ったし、相手もこいつに居て欲しいと思わなくなり、退社。
ざっくりそんな流れですね。 自分が気を遣われたくないのと、相手に気を使わないのは全くの別問題という事ですね。 当時もそれは薄々感じていたと思うのですが、最近「あぁ やっぱりそうなんだ」と感じる事が多くなってきました。
学びですね! 人間1人でできることなんて、ホコリほどに小さい。常に周りの人と協力し合いながら生きているし、支えているし、支えられている。そういった感謝の気持ちや、視野の広さが大切だよねって考えが頭のどこかに、1ミクロンでも置いておく事が大切ですな。
まぁまた同じ状況になれば、感情的なって自分の正当性だけを信じてしまったり、最悪相手を攻撃して否定する事もやってしまうかもしれません。
ですが、ちょうど1年前の経験と学びを、自分の糧にしてもしその状況になった時に「っっっは これはあの時と似ている!」って気づきたいですね笑
と、なんやかんや書いていくと、感情が動き出すものですね笑 意外に駄文が書けるものです笑
今日はあんまり行動できなかったけど、明日はやるぞ〜 だって明日はWBCの準決勝!!
さぁ侍ジャパンの大一番です!! 目をかっぽじってしっかり焼き付けなければ!
がんばれ侍ジャパン!!
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