もうWBC、だたそれだけ

もう今日はWBC1色です。とにかく熱かった。まず今日の午前からあったプエルトリコ対ドミニカの試合からですね。この試合一言で言うのであれば「熱い」ただそれだけ!!

どちらも押しも押されぬ野球強豪国、バッリバリのメジャーリーガーが召集されています。結果はプエルトリコが勝ちました。(ちなみに監督はモリーナ)プエルトリコは2013年のWBCで日本が負けている国です。

プエルトリコの試合をみるとわかるのですが、とにかくベンチがから飛び出てくる飛び出てくる笑

1点1点入るたびに、コーチも含めて、全員が身体全体を使って喜んではしゃいでいます。もちろん国民性もありますが、超が付くほどにWBCに本気を出しているのです。プエルトリコの監督のモリーナは情熱的であると共に、冷静で真摯でスポーツマンシップの権化みたいな人で、相手へのリスペクトも忘れません。

そんなプエルトリコ対ドミニカが終わったら、コロンビアとアメリカ、、ここもいい試合でした。

結果はアメリカの勝利、マイクトラウト(大谷翔平のチームメイト)が3打数3安打3打点の大活躍!!大正義アメリカのキャプテンがこれぞキャプテンの働きをしました。アメリカ代表の野手は今大会で最強の布陣です。ちょっとバットが湿っている選手がいますが、みんなが自分の実力を出したら、とんでもなく恐ろしい打線です。

あとは、ベネズエラだったりキューバだったりが、決戦の地アメリカで闘う事になるかもしれない相手です。

そして、今日の日本対イタリア。 結果は日本の大勝! 先発大谷翔平が気合いの入りまくった投球で日本に勢いをつけてくれましたし、打順を入れ替えて、4番吉田正尚、5番村上宗隆にして両者共に打点を上げて、打線組み換え大成功! 栗山監督の采配ズバリ!その起用に答えた選手も最高!

投手も大谷翔平選手が疲れが見えた際に、2失点しましたが、その後の選手がピシャリ、特に今永選手はキレキレで、次のアメリカでの試合でもがっちり活躍してくれそうな雰囲気がプンプンしています。

打者では、他国に劣る部分はあると思いますが、投手力は日本が世界一と言っていいでしょう!

佐々木朗希、山本由伸、今永昇太、この辺りはまさにワールドクラスです。ブルペン陣も余裕で150キロを超えてくるピッチャーしかいませんし、日本人特有の落ちるボールを操る投手もいます。

これは本当に世界一が見えてきています!

興奮中の興奮してきている今日この頃です!

今日はもう終わり!

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